* 養鶏業界用語集 *
 

  ここでは、簡単に用語のお話をさせて頂きます。チャンキーの世界をもっと楽しく!

 
 
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アルファベット順 

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【C】

CC (コマーシャルチック  = Commercial Chick)  ブロイラーのヒナ。いわゆる、お店に並んでいる、お肉になる鶏のヒナ。


【E】

ES (エリートストック  = Elite Stock)  育種素材基礎鶏。ブロイラーコマーシャルからいうと、4世代上のご先祖様。このあたりで遺伝的改良が行われています。


【G】

GPS (原種鶏 げんしゅけい 
= Grand Parent Stock) 
 日本チャンキーで飼育している鶏。コマーシャルブロイラーの祖父母にあたります。


【P】

P S (しゅけい 
= Parent Stock
)
 日本チャンキーが出荷している鶏(出荷時点は雛ですけど)。ブロイラーコマーシャルの1世代上の父母にあたります。

P  S (プロダクション スコア  = PS)  

 ブロイラーコマーシャルの生物生産性を表す代表的経済指数で、生産指数と言います。計算式は、出荷体重(g)×出荷率÷出荷日令÷要求率÷10  です。



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アイウエオ順 

ア行   カ行   サ行   タ行   ナ行   ハ行   マ行   ヤ行   ラ行   ワ行


【ウ】

ウィンドレス鶏舎   →「環境制御鶏舎」参照。

 

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【カ】

環境制御鶏舎
(かんきょうせいぎょけいしゃ 
= Controlled Environment House)
 高度に自動コントロール化されたシステム。鶏舎内は外界と完全に遮断され、理想の飼育環境が人工的に作り出されています。
イギリスで考案されたシステム内容を、そのまま導入しています。ウィンドレス鶏舎とも。


【ケ】

検       疫
(けんえき = Quarantine)
 日本チャンキーでは、2日間の長旅を終えた雛を検疫舎で餌付けし、到着したその日から農林水産省監督の下で、約2週間かけて異常がないかどうか隔離育雛されます。検疫が終了すると、成鶏舎に移されます。

 

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【サ】

産卵率 (さんらんりつ)  期間内の産卵個数を期間内の延べ羽数で割って100を掛けた数値をヘンデイ産卵率ともいいます。
それに対し、期間内の平均産卵数を成鶏になったメス羽数で割って100を掛けた数値をヘンハウス産卵率といいます。
ヘンデイ産卵率は生きたトリが何%産卵しているかを表しているのに対し、ヘンハウス産卵率は死亡率も加味した産卵率で、欧米でよく用いられています。
 よく似た言葉にヘンハウス産卵数(HHE)があります。


【シ】

飼育日数 (しいく にっすう)   ブロイラーコマーシャルでは多くの場合、48〜53日間飼育して、平均体重・約2.8圓能于戮気譴泙后
ケンタッキーフライドチキン社向けのブロイラーは36〜37日飼育して約1.65圓能于戮気譴泙后
種鶏の場合、64週間飼育されています。
飼料要求率 (しりょうようきゅうりつ
= Feed Conversion Ratio = FCR)
 鶏の体重に対する消化飼料重量を指数で表したもの。
例えば、産肉(ブロイラー)に関していうと、体重1kgになるのに費やした餌の量を知るには、
 飼料摂取量(kg)/増体量(kg) = FCR (倍率)
     産卵(レイヤー)  に関していうと、1kg分の卵を産むのに費やした餌の量を知るには、
 飼料摂取量(kg)/産卵量(kg) = FCR (倍率)
と表します。
 体重1圓鮑遒襪里法△世い燭い燭辰燭裡沖坩焚爾離┘気靴食べません。少食!!
 *産肉の方でいう「増体量」は出荷体重を使う場合が一般的。研究等で使う場合、
  餌付け体重を引いて計算するとより厳密な数字が算出出来ます。


【セ】

生産指数 (せいさんしすう =         Production Score)  ブロイラーコマーシャルの生物生産性を表す代表的な経済指数のこと。                                       出荷体重(g)×出荷率÷出荷日令÷要求率÷10 の計算式で求められます。「PS」参照。
生存率 (せいぞんりつ = Liveability)   期間内に生き残ったトリの割合。ブロイラーコマーシャルでは、出荷率や育成率とも表現します。
種鶏では、育成期間(1〜24週令)を育成率、成鶏期間(25〜64週令)を生存率と使い分けています。2005年出荷チャンキー種ブロイラーの場合、全国平均値は50.8日令で96.3%。2004年餌付け終了群チャンキー種鶏の場合、全国平均値は64週令末計算で94.2%

 

                                                                                               ▲TOPへ

【ト】

動物福祉(どうぶつふくし    
= Animal welfare) 
    
 動物愛護の精神から、家畜に対しても出来る限り環境を良くして飼育しようとすること。長く飼っていると、ニワトリも可愛いですよ。

 

                                                                                               ▲TOPへ

【二】

二黄卵 (におうらん
= Double Yolk Egg)
 黄身が2つある卵のこと。ちょっと大きめ。目玉焼きにすると得した気分に?
ニュー・カッスル病
 (にゅー・かっする びょう
=New Castle Desease = ND)
 1926年にインドネシアとイギリスで発見された急性致性の伝染病でパラミクソ・ウィルスによって引き起こされる最も重要な伝染病(法定伝染病)のこと。1935年にアメリカで比較的病勢の弱い呼吸器症状と神経症状を主徴とするものが発生しました。前者をアジア型、後者をアメリカ型と呼びます。


                                                                                             ▲TOPへ

【ハ】

ハッチウインドウ (はっちうぃんどう              = Hacthwindow)        

 孵化率を経過時間で示した累計孵化率のこと。グラフは直線となり、理想的なハッチウィンドウとは、ヒナ取り出し36時間前で1%孵化、24時間前で30%、12時間前で90%孵化とされる。                                  (第80回技術ゼミナール アニトックス社/スティーブ・タレット博士講演より)

ハッチスプレッド (はっちすぷれっど            = Hacthspred)  孵化率を時間ごとに見た、孵化時間の広がりのこと。グラフは山型となり、理想的なハッチスプレッドとは、ヒナ取り出し30時間前から5時間前までのの孵化とされる(より短い時間内に一斉孵化するほど良い)。

 

【ヒ】

品種改良 (ひんしゅかいりょう)   (改良の重点目標)
 肉用鶏の性能は、ブロイラーコマーシャルの産肉能力と親鳥(種鶏)の繁殖能力によって決まります。チャンキー種を改良している英国・エビアジェン社では、ブロイラーコマーシャル世代の体重、飼料効率、歩留まり、肉質、種鶏世代の産卵性、受精・孵化率、全ての世代に共通する骨格の強健性、心肺機能のフィットネス、抗病性、羽毛発育などの形質をバランス良く改良しています。


【フ】

孵化率 (ふかりつ = Hatchability)  孵化した羽数を孵卵機に入れた種卵個数で割って100を掛けた数字。
通常、ブロイラー雛の孵化率は85%前後です。
歩留まり (ぶどまり = Yield)  原料に対する製品の比率。加工した時に、原料に対して、どれだけが製品として残ったかという割合。


【ヘ】

ヘンハウス (へんはうす = Hen Housed)   24週令末のメス羽数のこと。これから生産期を迎えるにあたっての基礎数値となります。成鶏編入羽数とも言います。
ヘンデイ産卵率
 (へんでい さんらんりつ = 
Hen Day Average = HDA)
 期間内の産卵個数を期間内の延べ羽数で割って100を掛けた数字。生きたトリが何%産卵しているかを表しています。
(←→ヘンハウス産卵率)   「産卵率」参照
ヘンハウス産卵率
 (へんはうす さんらんりつ =
Hen Housed Average = HHA)   
 期間内の平均産卵数を成鶏になったメス羽数で割って100を掛けた数字。死亡率も加味した産卵率で、欧米でよく用いられています。(←→ヘンデイ産卵率)  「産卵率」参照
ヘンハウス産卵数   (へんはうす さんらんすう   =  Hen Housed Egg Number = HHE)    期間内の総産卵数を成鶏到達メス羽数で割った数字をいい、種鶏群の産卵能力を比較するときによく用いられます。2004年餌付け群の平均HHEは184.0個
チャンキー種64週間で205個を越える鶏群がありました。

ヘンハウス種卵数 (へんはうす しゅらんすう =    Hen Housed Hatching Egg = HHHE)     

 成鶏メス1羽あたり何個の種卵個数が生産出来たかを意味します。成鶏メスとは24週令末の羽数で、生涯累計種卵個数をヘンハウスメス羽数で割った数値。                                                         2004年餌付け終了群のチャンキー全国平均値は169.6個

ヘンハウス雛数 (へんはうす ひなすう =       Hen Housed Chick Number = HHC)  成鶏メス1羽あたり何羽の1級ヒナ(=販売可能なヒナ)が生産出来たかを意味します。生涯累計1級ヒナ数をヘンハウス羽数で割った数値。                                                                     2004年餌付け終了群のチャンキー全国平均値は145.5羽。

 

 

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【ロ】

ロス・ブリーダーズ社 (ろす・ぶりーだーずしゃ
= Ross Breeders Ltd
.)   
 世界最大のブロイラー専門の育種名門企業。イギリス人特有の英知と不屈の精神を受け継ぐ優秀な遺伝学者や技術者によって構成され、大自然豊かなスコットランドの各地で50万羽に及ぶ系統鶏を飼育し、極めて清浄な環境のもとで育種改良と技術研究を続けています。なお、ロス・ブリーダーズ社は国際販売部門を持ち、全世界に向けて販売と技術指導を行っています。現在のエビアジェン社。


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